2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

GlusterFSサーバの脆弱性(CVE-2018-1112)

security.sios.com GlusterFSサーバの脆弱性が出ています。以前のCVE-2018-1088への対応によりRegressionが発生した模様です。

nmapの脆弱性(CVE-2018-1000161)

security.sios.com nmapに脆弱性が出ています。ディレクトリトラバーサルなので、色々情報が見えたりされそうですので注意が必要です。

PackageKitの脆弱性(CVE-2018-1106)

security.sios.com PackageKitに脆弱性情報が出ています。ローカルユーザに悪用されそうなので一定の歯止めはききますが、すぐにExplitコードが出てきそうな感じですので気をつけたほうが良さそうです。

phpMyAdminの脆弱性(CVE-2018-10188)

security.sios.com phpMyAdminに脆弱性が出ています。外部に露出しているサーバでは、ロボットによる攻撃でけっこうphpMyAdminが狙われてるので、使用している場合には上げたほうがいいと思われます。

Linux Kernelに複数の脆弱性(CVE-2018-10322, CVE-2018-10323)

security.sios.com Linux Kernelに複数の脆弱性情報が出ています。ローカルユーザによるDoSのようなので、時期を見ての更新になると思われます。

Linux Kernelの脆弱性(CVE-2018-8781)

security.sios.com Linux Kernelの脆弱性が出ています。Kernel空間でのコード実行となると影響は大きいですが、ローカルのユーザという制限がありますのでImportant程度のようです。なるべく早い対応が望まれます。

GlusterFSの脆弱性(CVE-2018-1088)

security.sios.com GlusterFSの脆弱性情報が出ています。GlusterFSを使用されているユーザは確認したほうが良さそうです。

MySQLの脆弱性(Oracle Critical Patch Update Advisory - Apr 2018)

security.sios.com 恒例のOracle CPUで、MySQLの方も上がっているようです。詳細は開示されていませんが、Importantのものもあるので、機会を見てあげたほうが良いようです。

Oracle Javaの脆弱性(Oracle Critical Patch Update Advisory - Apr 2018)

security.sios.com Oracle JavaのCPUが公開されたようです。ディストリビューションの情報が出たら更新したほうが良いでしょう。

Linux Kernelの脆弱性 (CVE-2018-10124)

security.sios.com Linux Kernelの脆弱性が出ています。Lowなので、次の脆弱性が出た際にまとめて更新しても良いかも知れません。

OpenSSLの脆弱性情報 ( CVE-2018-0737 )

OpenSSLの脆弱性 ( CVE-2018-0737 ) – 脆弱性情報ブログ(仮) OpenSSLの脆弱性情報が出ています。PriorityはLowなので影響は少ないようですが、一応頭に入れておいたほうが良いかとおもいます。

GNU Patchの脆弱性(CVE-2018-1000156)

security.sios.com GNU Patchに任意のコマンド実行の脆弱性が出ています。"ed"がインストールされている環境という条件付きですが、注意が必要です。

GnuPGの脆弱性(CVE-2018-9234)

security.sios.com GnuPGに脆弱性のようです。

Rubyに複数の脆弱性(CVE-2018-6914, CVE-2018-8777, CVE-2018-8778, CVE-2018-8779, CVE-2018-8780)

security.sios.com Rubyに複数の脆弱性が出ています。Moderate/Lowのものばかりですので、タイミングを測っての更新が望まれます。

Linux Kernelの複数の脆弱性(CVE-2018-1092, CVE-2018-1093, CVE-2018-1094, CVE-2018-1095)

security.sios.com Linux Kernelに複数の脆弱性が出ています。ModerateとLowなので、スケジューリングしての対応ができると思われます。